地域の中核を担う、コンパニオンアニマルの健康維持と野生鳥獣の保護を目的に総勢10名の獣医師が勤務しており、互いに情報交換をしながら日々の診療に役立てています。
グループ病院で鳥類年間診察件数はのべ20000件を超えます。地元の獣医師からの2次診療としての受付も行なっております。
はじめて来院される方へ
問診票を印刷して必要事項を記入して来院していただけると、スムーズです。また印刷できない方は受付でお渡しします。来院されましたら「初めてです」とお伝えてください。未成年者のみの診察はできません。保護者が付き添われるか保護者の委任...
野生鳥獣を見かけたら
もし、傷ついた野生鳥獣を見かけたら、大阪府の鳥獣行政担当部署にお問い合わせください。原則として、そのままそっとしておくようお願いしていますが、交通事故に遭遇した等、野生鳥獣の状態によっては、最寄りの「野生鳥獣救護ドクター」の紹介を受けてく...
飼い鳥の健康チェック
配合飼料について
一日に消費する量だけ与えていますか。
数種類の雑穀類が混合されている、配合飼料を器に入れて、一日では食べきれない量を与えていると、鳥は自分の一番好む一種類の餌しか食べません。例えばカナリアシードだけ食べて、満足して...